コムデギャルソン香水新作「マルセイユ」南仏の石鹸から着想

コム デ ギャルソン・パルファム(COMME des GARÇONS PARFUMS)が、新作フレグランス「マルセイユ(MARSEILLE)」が発売されている。

南フランスのマルセイユで製造されているサボン・ド・マルセイユ(マルセイユ石鹸)から着想し開発されたオードトワレで、懐かしさと清潔感が特徴。ジボダン社の調香師クエンティン・ビスク(Quentin Bisch)が手掛けた。

トップノートはサボン・ド・マルセイユとネロリ、ミッドノートはペタリア(フローラル、ローズ、ライチの香り)とオレンジクリスタル、ドライノートはアンブロフィックス(アンバー、ウッディな香り)とコスモン(ムスク、パウダリーな香り)、ピュアでミニマルなボトルデザインとなっている。価格は30mLが1万670円、50mLが1万3200円(いずれも税込)。

コム デ ギャルソンの直営店と、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)の店頭およびE-SHOPで取り扱う。

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